映画賞上映作品募集

事務局からのお知らせ
募集要項と募集内容に違いがございました。
複数作品の応募が可能であったにもかかわらず、
1人1作品の応募と明記されていました。
ご応募者の皆様にご迷惑おかけしましたこと
心よりお詫び申し上げます。
今後このようなことがないよう
対応を徹底いたします。

本映画祭で上映する
映画を募集します。

「地球とヒト映画祭」は
“都会から離れた大自然”
と小学校の跡地という
“少し懐かしい施設”が調和する
会場を舞台とし、
「夢にむかって進もうとしている方々を
後押ししたい!」
というコンセプトを掲げ2018年に
スタートした映画祭です。

コロナ禍においては、
2年連続で開催中止という
アクシデントもありましたが、
3回の開催で述べ2,000人を超える
観客に来場していただき
多くの笑顔を集めて来ました。

次回の映画祭においては、
開催地である南丹市より
「フィルム・コミッションで地域活性化を目指す」
という方針を掲げられたため、
我々は“新たな軸”を加えました。

その“新たな軸”とは…

映画制作に携わる方々にとって
“魅力的な上映機会”を創造しよう。


です。
“映画と観客” “映画監督と観客”
“映画関係者と地域コミュニティー”
上映作品の披露にとどまらず、
多様な交流機会を設けることにより、
観客には『映画制作に対する興味関心を高めていただき』、
映画関係者には『映画創作を続けるために有効となる
“要素”を集めることができる機会』
を提供したいと考えております。

映画制作に携わる方々にとって、
ありそうでなかった「観客や地域と距離の近い映画祭」で
新しい感覚を味わっていただくことを目指しております。
たくさんのエントリーと作品応募をお待ちしております。

応募期間

2023年 12月25日(金)21:00まで

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※作品の受付は終了いたしました

主催

協力

後援

審査員

映画監督・脚本家

Yuu Sakudou 作道 雄

1990年大阪府生まれ。監督作に、映画「神さまの轍」(2018)、「1979 はじまりの物語」(2021)。
脚本作に映画「光を追いかけて」(2021)「アライブフーン」(2022)、NHKテレビドラマ「ペットにドはまりして、会社辞めました」など。
監督・脚本作のVRアニメーション「Thank you for sharing your world」が第79回ヴェネチア国際映画祭のVRコンペ部門に正式招待された。
2024年度、監督・脚本作の「君の忘れ方」(出演・坂東龍汰/西野七瀬)が全国公開される。


南丹市フィルムコミッションアドバイザー
南丹市サブカルチャー戦略アドバイザー

Shinya Fujii 藤井 真也

集英社で『non・no』『COSMOPOLITAN日本版』の編集者を経て映画雑誌『ロードショー』編集長、ビジネス書編集長、学芸編集部部長を歴任。
現在は出版プロデューサー・編集者として幅広く活動中。

映像作家・演出家

Yoshimasa Ishibashi 石橋 義正

京都生まれ。第41回京都府文化功労賞受賞。マネキンドラマ『オー!マイキー』、映画『ミロクローゼ』監督。テートモダンやニューヨークMoMAなど国内外の美術館で映像作品やパフォーマンスの発表、舞台やファッションショーの演出などジャンルを越えた活動を展開する。現在、最新の長編映画『唄う六人の女』が全国公開中。京都市立芸術大学美術科教授。


応募要項

応募部門
①中編(30分以内)②短編(10分以内)
・他のコンテストに応募した作品も応募可能です。
・応募は個人または団体でも可能です。(団体の場合は団体内で応募の承諾が必須)
・プロ、アマは問いません。
応募条件
・中編映像作品は30分以内であること。
・短編映像作品は10分以内であること。
・音楽著作権、映像著作権、その他の全ての権利処理を済ませていること。
・日本語以外の作品は日本語字幕が入っていること。
・公序良俗に反しない作品であること。
・オリジナルの自主制作映像作品であること。
・応募の時点で18歳以上(高校生除く)であること。
・作品はデジタルデータで提出であること。
・ノミネートされた場合、作品の監督(作品の代表者)が本映画祭に参加可能であること。
・応募作品の著作権は応募者に帰属しますが、本映画祭の周知・宣伝や関連イベント等のため、無償で上映、放送、公式Webサイト、動画配信サービスなどでの公開、印刷、展示等をすることに承諾いただけること。
応募方法
下記エントリーフォームからエントリー手続きにお進み下さい。
自動返信メールにてエントリー番号をお送りいたします。
※エントリー番号は作品の提出時に必要となりますので、大切に保管をお願いします。
作品提出
について
・応募素材:映像データ(MOVまたはMP4)
・作品名、作品のあらすじ、作品のコンセプト
・作品のアイキャッチ画像
※作品の提出に関してはエントリー者に別途連絡いたします。
選考方法
について
<ノミネート選考>
応募作品の中から、本映画祭の世界観や会場の雰囲気も含めた
バランス的総合判断により、ノミネート作品を決定させていただきます。
ノミネートされた作品は本映画祭にて上映いたします。 ※なお、今回の映画祭のテーマは「kissする」です。
上映作品としてノミネートされた応募者には当委員会より、メールまたは電話にて、2024年4月末までにご連絡いたします。
その後、公式ホームページ、公式SNSで正式な発表になります。
上映が決定した作品の監督(作品の代表者)へは、本映画祭のインビテーションを発送いたします。

その他応募作品につきましては、特別枠として本映画祭の別会場にて上映させていただく場合もございます。

<最終選考> 実行委員会の選考に加え、本映画祭にご来場いただいた観客の皆様からの評価も併せて、最優秀作品の決定をいたします。
公式ホームページ、公式SNSで発表します。最優秀作品には副賞をご用意しています。

参考情報

<ノミネート選考通過後の提出物>
・上映用デジタルデータ。(本編映像の前後30秒程度の黒塗りがあること)
・作品のスチール画像。
・コピーライト取得の場合はコピーライトの提出。
※その他、作品情報の提出をお願いすることがございます。

<応募作品の使用について>
・本映画祭では、上映作品に関する各種情報やデータはプロモーションの目的で使用します。ウェブサイト、SNS、オウンドメディア、新聞、雑誌、チラシ、テレビなどのメディアでの活用、およびパートナー企業への一時的な情報共有などにおいて、応募者の許諾を要することなく無償で利用できるものとさせていただきますのでご了承ください。
・ノミネート作品は当日の上映中にスチールや動画で撮影し、本映画祭の広報やメディア掲載を目的に使用する場合があります。
・作品名や監督名の記載が入った公式グッズを制作し、販売する場合がございます。
(売り上げは次年度以降の地球とヒト映画祭の活動資金とさせていただきます)
・ご応募いただいた各種情報やデータを上記目的以外に利用することはございません。

その他留意事項

<個人情報の取り扱いについて>
本映画祭は、取得する個人情報の取り扱いについて適切に取得、利用、保管いたします。
ご記入いただいた個人情報は、応募者への連絡のために利用し、それ以外の目的で利用いたしません。

<ノミネート作品応募者へのお願い>
本映画祭は、映画関係者と映画ファンとの交流を大切に考えております。
ノミネート作品の代表者(監督など)には、当日本映画祭に参加していただき、上映時にインタビュータイムを設けさせていただきます。
観客との交流機会を多様に設定しますので、作品に込めた想いなど制作エピソード等を存分にお話しください。

<交通費について>
監督または作品の代表者1名に限り、本映画祭への交通費実費(上限1万円)まで支給いたします。

<注意事項>
・上映に関して作品料等の支払いは発生いたしません。
・ノミネート作品の上映時間を選ぶことはできません。
・ノミネート作品の上映辞退は禁止とさせていただきます。
・上映および掲載された内容等や権利の未処理により起きたトラブル等に関して、本映画祭および実行委員会は一切の責任、補償および関与をいたしません。
・エントリーをもって上記事項の許諾をいただいたものとみなします。
・応募条件に反する事項が確認された場合はエントリーから除外させていただきます。