初めての野外フェス。みんなどうやってフェスを過ごしているんだろう?
そんな風に、フェスへの参加を迷っている方もいると思います。
京都の野外フェス”地球(ほし)とヒトが’笑う’映画祭”のタイムテーブルを参考に、
どんな風にフェスを過ごすのか、想像してみませんか?
時間ごとに、野外フェスの楽しみ方を追いかけましょう。
いつのまに太陽が見えなくなったんだろう?気がつくと空は、薄っすらと紫がかった桃色に、しだいに青みの強くなるグラデーション。空をぼんやりと眺めながらフェスの会場に入ります。昼間と夜の境。ここが京都の野外フェス、”地球(ほし)とヒトが’笑う’映画祭”のスタート地点。
最初の映画が始まるころには、辺りは真っ暗に。まるで上映を知らせるブザーで暗くなる、映画館のよう。座席は自由。早めにいい場所とっちゃった。コーラの代わりにビールを、ポップコーンの代わりにバーベキューをゲット。キャンプをしながら映画が観られるなんて、贅沢な時間。
今年、プール入ってないな。暑さのピークは越えたけど、海やプールがまだ恋しい。今夜のプールは特別。ライトアップされた夜のプール一面に、カラフルなミニボールが浮かんでいる。夜のプールにわくわくするのは私だけ?ねぇ、あのプールサイドに座っている人、さっき観た映画の俳優さんに似てない?
線香花火大会があるんだって。線香花火って、夏が終わってしまう気持ちになるよね。さみしいような、秋の澄んだ風が恋しいような。そっと火をつけて、ぼーっと火花を見ていたら突然ポトっと火の玉が落ちた。「あ。」って声が、隣にいた人と重なる。目を向けたら、さっきプールサイドにいた人が私の花火を見て笑ってた。
テントサイトで、さっき観た映画の感想を語り合う。ホットコーヒーを片手にアウトドアチェアに座って、空を見上げるといつのまにか満点の星空。京都でこんなに星が見られるなんて知らなかったな。フェスっていいね。なんだか寝るのがもったいない。よし、後でもう一回まわってこよう。
野外フェスの過ごし方、想像は膨らんできましたか?プールで泳いだり、花火をしたり、意外とアクティブな自分に気づけるかも。フェスは人との距離も近くなります。想像もしていなかった出会いがあるかも。この夏のご褒美に、野外フェスに参加してみましょう。