せっかく遠くまで足を向けるのだから、フェスだけではなく観光もしたい!そんな人におすすめするのは、フェスの行われる園部町周辺のスポット。
大幅に移動しなくても、ちょっとした観光気分を味わえるスポットをご紹介します。

園部町の最西端、胎金寺山の麓にあり、水や食物をつかさどる神である「大御饌津彦命 (おおみけつひこのみこと)」を祀る神社。
社殿の屋根は茅葺で、しみじみとした趣を感じる佇まいが魅力です。境内は静かで落ち着いた雰囲気で、背後には山が望め、神聖な雰囲気を味わうことができます。
御神域の空気に浸り、日々の雑事に乱されがちな心を落ち着けるのにおすすめ。
園部町南部に位置する「るり渓」。るり渓は、園部川が高原を削り取り形成された渓谷。特に「るり渓十二勝」は、特筆すべき美しい景観をピックアップしたもので、それぞれに名を付されています。
約4㎞にわたる散策コースを歩けば、心も身体もリフレッシュできます。
・鳴瀑(めいばく)
滝の裏側が空洞で、音が鳴る滝。
・掃雲峰(そううんぽう)
「雲に届くほどの高い峰」から。別名天狗岩。山の頂上に天狗の鼻を思わせる大きな岩があります。
・錦繍巖(きんしゅがん)
紅葉の時季には、にしきの縫い取りをしたように美しい景観になることから。
・座禅石(ざぜんせき)
名僧一糸和尚が座禅をしたという岩。
・螮蝀泉(たいとうせん)
滝の飛沫により美しい虹ができる泉、という意味。
・渇虯澗(かっきゅうかん)
龍の水飲み場を意味する場所。
・双龍淵(そうりゅうえん)
つがいの龍が泳ぐ淵の意味。淵は、川の中でも深く水の流れがゆるやかな、池のような部分を指します。
・爛柯石(らんかせき)
小判のような姿の石。
・玉走盤(ぎょくそうばん)
岩の上を流れる水のようすが、盤上を転がる玉のように美しいことから。
・水晶廉(すいしょうれん)
滝の水が落ちるさまが、水晶のすだれがかかっているように見えることから。
・會仙巖(かいせんがん)
仙人が集い、滝の水に盃を流し、曲水の宴を楽しんだという言い伝えから。
・通天湖(つうてんこ)
天にも届く高いところにある湖という意味から。るり渓の中でも、最も上流にある湖で「るり湖」とも呼ばれます。
夏フェスで思いきり楽しんだら、緑あふれるスポットで心を癒すのもおすすめ。
是非、少しだけ足を延ばして古くから鎮座する神社や景勝地に出かけましょう。観光雑誌に出てくるような、フォトジェニックな景色に出合うことができます。
自然の中をゆったりと散策して、思いきりリフレッシュを。