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いざという時安心。虫刺されのケア方法

サマーフェスをはじめとしたアウトドアシーンで、どうしても避けられないのが虫刺され。蚊ならまだしも、毒性の強い虫に刺されてしまったら、放置はNG。

今回は、知っておくと安心な虫刺されのケア方法についてご紹介します。

 

 

◆種類別の対処法

□蚊

蚊に刺されてすぐに肌に反応が出る場合には、抗ヒスタミン系の軟膏でかゆみを抑えるのがおすすめです。すぐに症状が出ず、2~3日経ってからかゆみや腫れが出てくる場合には、炎症を抑えるステロイド系の軟膏を使って症状を抑えます。
蚊に刺されたところが強く腫れ、発熱を起こしたり、水疱ができるような場合は「蚊刺過敏症(ぶんしかびんしょう)」の可能性があります。できれば1度病院にかかり、診察を受けるのがよいでしょう。
通常のかゆみや腫れの場合には、患部にテープを貼ってもかゆみを抑えることができます。

 

□ハチ

ハチに刺された場合は、まずは傷口を流水で洗い流し、傷口から毒を絞り出します。口で吸って出す場合には、必ず吐き出します。
傷口から毒を出した後に、ステロイド入りの軟膏(かゆみ止めでOK)を塗ります。
この措置は、あくまでも応急処置です。病院で診察を受けることをおすすめします。また、アナフィラキシーショックを起こした場合には、迷わずに救急車を呼んでください。

 

□ブヨ

ブヨに刺されたら、早めにステロイド入りのかゆみ止め軟膏を塗っておきます。ブヨのかゆみや痛みは、次第にひどくなっていきます。2~3日は、刺された部分が腫れ、熱を持つことも。熱を持っている場合には、患部を冷やすのがおすすめです。かゆみ・痛みは1週間ほど続く場合も多いのが特徴です。症状がひどい場合には皮膚科へ。

 

◆野外活動には軟膏を持参して

ご紹介したように、虫刺されに対処する場合には1)抗ヒスタミン系軟膏(かゆみを抑える薬)、2)ステロイド系軟膏(炎症を抑える薬)の2種類の軟膏があると便利です。
是非、フェスの会場にも持参しましょう。

◆虫刺されは予防も大切

今回のフェスは、山間部の小学校。当然、都心部よりも虫に刺される確率は高くなります。
まずは「刺されない工夫」をして虫刺されを回避しましょう。

1)虫よけを使用する。

最近は、スプレータイプのものだけではなく、シールタイプやブレスレットなど、様々なアイテムが販売されています。また、スプレータイプの虫よけには、ナチュラル素材のみで作られた、身体にやさしいものも。
自分に合った虫よけを用いて、虫刺されを予防しましょう。

2)肌の露出を少なくする。

夏場は肌の露出が増える分、虫刺されも多くなります。ロングパンツを履いたり、薄い上着を羽織るなどして、肌の露出を極力抑えるのがおすすめです。

3)汗はこまめに拭く。

蚊は、動物の出す二酸化炭素や体温、湿度、汗に含まれる乳酸などに反応して寄って来ます。そのため、汗をかいていると蚊にさされやすくなります。
汗はこまめに拭き取るようにしましょう。

 

 

せっかくのフェス。虫刺されを気にせずに満喫したいもの。
虫刺されは、事前の準備である程度回避することができます。虫刺されを予防するとともに、もし虫に刺されてもすぐに対処できるように、対処法を頭に入れておきましょう。

 

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