シネマ野外フェス「地球(ほし)とヒトが’笑う’映画祭」に参加したら、大切な思い出は写真に残しましょう♪
今はスマートフォンの性能が良いので、わざわざカメラを買わなくても素敵な写真が撮れます。
思い出を振り返りたいとき、シネマ夏フェスを友達に紹介したいとき、写真は必須。
「写真は苦手」という人でも、ちょっとしたテクニックを使えばスマホで素敵な写真が撮影できますよ。
今回は、シネマ夏フェスの会場で、スマホで上手に写真を撮るための2つのテクニックを紹介します
シネマ夏フェスの会場となる京都・西本梅の小学校旧校舎は、町の統廃合によって使われなくなった小学校です。
この場所は山に囲まれ、美しい木々や星空といった自然を感じられるスポット。
何も工夫せずに写真を撮っても、ある程度素敵な写真が撮れるでしょう。
また、地球とヒトが’笑う’映画祭にはたくさんのイベントコーナーがあります。
中でもオススメのフォトスポットは「大人のボールプールパーティ」、「光のロード」です。
では、次に上手に写真を撮るコツを見ていきましょう!
地球とヒトが’笑う’映画祭は夕方5時~翌朝5時まで。
オールナイトのイベントですから、撮影は基本的に「夜」になります。
スマホの写真が残念になってしまう理由として最も多いのが、フラッシュをオートに設定したまま撮影し、必要ない場面でフラッシュがたかれてしまうこと。
夜の撮影でフラッシュをたくと、せっかくの美しい光が映りません。
フラッシュは必ずオフ、または手動にしておきましょう。
スマホは軽量なぶん、どうしても手ブレしやすくなります。
特に、夜間や室内の環境では手ブレが起こってしまうことが増えるため、「夜の写真は難しい」と思っている人も多いかもしれません。
そんなときは手ブレを軽減してくれるグッズを使いましょう。
スマホリングや三脚を使えば、安定感がグッと増して写真が撮りやすくなりますよ。
また、写真アプリを使うのもオススメです。
もともとスマホに入っているアプリ以外にも、高機能の写真アプリはたくさんあります。
手ブレ補正が強力なアプリや、シャッタースピードを表示してどれくらい
ブレやすい環境下がわかりやすいアプリなど様々なものがあります。
無料でも豊富なエフェクトで写真を加工できるアプリも。
こういった写真アプリを使ってみると、写真を撮る楽しみが広がりますよ。
シネマ夏フェスは、美しい自然とフォトジェニックなイベントコーナーで、SNSにも映える写真が撮影できます。
日ごろあまり写真を撮らない人も、シネマ夏フェスをきっかけに写真の楽しさを感じてみてくださいね。
楽しかったシネマ夏フェスの一夜を、素敵な写真に残してみてください。